(株)ハイペップ研究所
■ テーマ
プロテインチップ用検出素子である多種ペプチド誘導体の化学合成
■ 事業内容
・本研究では、タンパク質の機能単位構造をデザインし、化学合成した標識ペプチドをセンサー素子としてアレイ化し、タンパク質の同定、定量するための次世代プロテインチップを製造する。現在、基礎研究はすでに完了しており、プロテインフィンガープリント法として特許を申請している。
・同製品は、迅速性・省エネ・低価格化・高効率性によって、研究はもとより、診断や健康モニター、環境、食品検査など幅広い分野で用いられる。分子識別を必要とする産業は広範であるため、新規産業規模は極めて大きい。
・生体機能部位を迅速に特定、解明し、これを応用することは21世紀サイエンスのパラマウントであり、産業プロセスに大きな変化をもたらしうる。
■ 企業ホームページ
http://www.hipep.jp/
■ 連絡先
〒602-8158 京都市上京区下立売通千本東入中務町486-46
TEL 075-813-2101
■ 会社概要
会社名 : (株)ハイペップ研究所
代表者 : 代表取締役 軒原 清史 (ノキハラ キヨシ)
本社 : 〒602-8158 京都市上京区下立売通千本東入中務町486番46
TEL 075-813-2101
FAX 075-801-0280
沖縄ラボラトリー :
〒904-2234 沖縄県うるま市字州崎12-75 沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センター内
TEL 098-939-6980
FAX 098-939-6980
従業員 : 正社員 13名 その他(非常勤) 4名
主取り扱事業 :
[研究受託] タンパク質・ペプチド関する研究受託
[受託合成・検定等] ペプチドの合成・精製・解析・検定・探索・オプティマイゼーションの受託
[ライブラリー関連機器及び消耗品等の販売] 関連機器・器具、試薬、化合物ライブラリー等の販売
会社地図 :

■ 研究内容紹介
テーマ名 : プロテインチップ用検出素子である多種ペプチド誘導体の化学合成
事業内容 : 生物の持つ膨大な情報の解明にゲノム研究とプロテイン研究が盛んに行われており、ますます迅速高効率化が求められている。
生体機能において最も複雑で多様性の高いタンパク質検出に関しては、プロテインチップが提唱されているが、実用性のあるプロテインチップは未だ見られない。タンパク質の一部であるペプチドは、生体内の認識による免疫応答、受容体を介する情報伝達などで重要な役割を担っている認識部位の核である。
プチドはその構成ユニットがアミノ酸であり、それらは側鎖の官能基を有し、その官能基の数と種類が組み合わせの多様性を生み出す。これによって特異的な分子認識・分子識別が行われるが、これらはデザインが可能である。
我が社では、デザインペプチドをアレイ上でタンパク質と認識させた時に得られる蛍光強度をパターン化し、各タンパク質に特有なパターンを得る手法、プロテインフィンガープリント法を発明した。
この手法を用いて、ペプチドをセンサー素子としてアレイ化し、タンパク質の同定・定量が可能な次世代プロテインチップの製造を目指している。
このコンセプトによる合成ペプチドアレイは使用目的を特化することがなく、生体機能模した分子認識に関する検出の全てに応用できると考えられる。
さらに、工業的生産が比較的容易であるため、製造コストも低く抑えられる。分子識別を必要とする産業は広範であるため、本プロテインチップは、研究目的に加え、診断や健康モニター、環境、食品検査など、幅広い分野で用いることができる。
生体機能部位を迅速に特定・解明し、これを応用することは21世紀サイエンスのパラマウントであり、産業プロセスに大きな変革をもたらすものである。
■ 研究所紹介
京都ラボ : 創業者軒原の長年に亘る研究活動により構築された、生物活性を有するペプチドやタンパク質を高効率に合成・分析・精製するための技術(ハイペップテクノロジー)を元に様々な応用研究を行っている。
本事業で行っている新規バイオチップの開発をはじめ、難病のパーソナルワクチン・ペプチドワクチン開発、活性ペプチドの臨床応用(主に脳消化器の内分泌化学)、新規活性ペプチド固定化バイオマテリアルの開発、新規メカニズムによる感染症予防を5本の柱として挙げている。
沖縄ラボ : ハイペップテクノロジーを駆使し、新規バイオチップに用いるための多種のアレイ用ペプチドを合成し、検定・精製を中心に研究を展開している。
■ マスコミ紹介事例定
新聞記事
週刊京都経済 2004年6月14日 :
京都ベンチャーDATEBASE FILE 139 ハイペップ研究所
「バイオチップ商品化目指す」
沖縄タイムス 2004年9月9日 : 「バイオベンチャー支援スタート 県内外から7社採択」
琉球新報 2005年2月20日 : 「バイオチップ実用化目指す」
沖縄タイムス 2005年2月20日 : 「沖縄拠点にバイオ開発」
雑誌記事
日経バイオビジネス 2005年8月号 p.86-87 :
技術 ベンチャー&テクノロジー
ハイペップ研究所
ホームページ
新エネルギー・産業技術総合開発機構
ベンチャー・中小企業WARCHER
「タンパク質検定用の次世代バイオチップ実用化へ-
ハイペップ研究所が新規タンパク質同定法の開発を強化」
http://venturewatch.jp/nedo/20050912.html
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- at 2006年08月11日
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