非晶質カーボンでバイオチップ開発(ハイペップ研究所)
ハイペップ研究所(京都市上京区、軒原清史社長、075-813-2101)はアモルファス(非晶質)カーボンでできたチップ基板材料を開発した。カーボンを使うため基板を加工しやすく、たんぱく質、糖鎖、脂質、細胞、DNAの検出に使えるだけでなく、微少量の試料を化学反応させるデバイス「マイクロリアクター」や微少量の試料で分子量などを測るときに使う「サンプルトレイ」など、ほかの材料にない多彩な用途が期待できる。同社では年内をめどに、基板材料の販売を始める一方、微量のたんぱく質を検出する次世代型のバイオチップ「ペプチドアレイ・チップ」を試作する。
日刊工業新聞(2007年6月29日)より
- by 沖縄県産業振興公社
- at 2007年07月04日
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