創り磨く地方の宝(オーピーバイオ)
日本経済新聞(2009年1月1日)
日本経済新聞(2009年1月1日)
亜熱帯にある沖縄の海にはサンゴ礁をはじめ多様な海洋生物が生息する。こうした海の恵みを新薬や機能性食品の開発に生かす「マリンバイオ産業創出プロジェクト」も始まった。
沖縄本島や石垣島の沖合で、網やナイフを持ってダイバーが潜り、海綿やサンゴなどを引き揚げてくる。彼らは漁師ではない。06年に発足したばかりのベンチャー企業、オーピーバイオファクトリー(沖縄県浦添市)の社員だ。沖縄の海洋生物や微生物から7,000種類もの成分を抽出し、医薬品メーカーなどに提供している。「海綿から抗がん活性が強い化合物が見つかるなど沖縄の海は宝の箱」(同社)という。
日本経済新聞2009年1月1日より
- by 沖縄県産業振興公社
- at 2009年01月06日
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