新産業創造 バイオで挑む
日本経済新聞(2009年3月18日)
野菜で睡眠改善
沖縄県では多様な植物や微生物を使った健康食品の開発が相次ぐ。ソムノクエスト(那覇市)は伝統野菜「クワンソウ」のエキスに睡眠改善と抗うつ効果があることを動物実験で突き止め、近くエキス入りゼリーを販売する予定。生物資源研究所(名護市)は、センダンとハンノキの抽出液にヒトや鳥のインフルエンザを死滅させる効果があることを確認。「消毒薬として秋には発売したい」(根路銘国昭所長)という。
県は09年度から「おきなわ新産業創出投資事業」をスタート。総額10億円のベンチャーファンドを作って、バイオベンチャーなどの事業の本格展開を後押しする。
日本経済新聞2009年3月18日より
- by 沖縄県産業振興公社
- at 2009年03月25日