糖質(sugar , glucide)
炭水化物(carbohydrate)ともいう。単糖、多糖があり、いずれも生体内で重要な役割を果たしている。
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炭水化物(carbohydrate)ともいう。単糖、多糖があり、いずれも生体内で重要な役割を果たしている。
糖質とタンパク質が結合した物質の総称。2糖の繰り返し構造を持ち、糖含量の非常に多いものプロテオグリカン(ムコタンパク質)とよび、糖タンパク質とは独立に扱う。
全ての細胞に存在し、粘性物質の主体をなし、唾液、胃液、血液などに含まれる。糖タンパク質の生体内での機能、生理活性をもつものの糖鎖部分の役割についてはまだ、十分にわかっていない。
同じ浸透圧を持っている溶液。
高血糖(血液中のブドウ糖濃度が高いこと)により慢性の全身性代謝障害を起こす複合疾患。膵臓のランゲルハンス島のβ細胞が分泌するインスリンの絶対的、相対的欠乏が主な原因である。インスリン投与によってのみ治療が可能なインスリン依存症糖尿病(Ⅰ型糖尿病、IDDM)とインスリンの生産は十分に行なわれているが、インスリンの受容体の異常などのため、その作用が発現しないインスリン非依存型糖尿病(Ⅱ型糖尿病、NIDDM)と、栄養障害に関連した糖尿病がある。
病原菌などが作り出すタンパク質毒素を、その抗原性が失われない程度に無毒化したもの。トキソイドは体内に入っても毒性は示さないが、毒素に対する免疫グロブリン(抗体)を生産させる力をもっている。
遺伝子DNAに何らかの変化が起こると、それにより遺伝形質が変化すること。
界面活性剤の1つで、生化学分野で最も頻繁に使用される。ラウリル硫酸ソーダともいう。タンパク質に対する親和性が非常に高く、タンパク質の重量と同量以上のSDSが結合し、タンパク質を変性させる。タンパク質の分離・分析にこの性質が利用されており、SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS-PAGE)はタンパク質をポリペプチド鎖のレベルで分析する方法としては、最も簡便で分解能が高い。
神経伝達物質の1つ。アミノ酸の1種であるチロシンからL-ドーパミンを経て生合成される。ドーパミンは代謝を受けて神経伝達物質や生理活性物質の代表的なものであるノルアドレナリンやアドレナリンになる。
分子の構造上、機能上の1つのまとまりをもつ領域。タンパク質について用いられる事が多い。
医薬品をコンピューターなどを使って設計する事。分子構造や薬理などからよりよいと思われる薬剤をデザインし、化学合成すること。
人間や他の動物のクローン化された遺伝子を組み込まれ、その遺伝子が体内で発現している動物。遺伝子導入動物ともいう。
トランスジェ二ック動物の利用面としては、①ヒトの遺伝子DNAの機能を解析する実験動物、②ヒトの疾患モデル動物、③家畜の改良、④大型動物による有用物質の大量生産などがある。
① 形質転換の1種。裸のバクテリオファージのDNA(RNA)を受容菌に感染させ、バクテリオファージを増殖させること。
② 動物の組織培養細胞に直接DNAを導入する方法。
2原子の鉄イオンと結合して細胞へ鉄イオンを運搬するタンパク質。鉄イオンはそのままでは細胞膜を通過しない、トランスフェリンは肝臓で合成されて血液中に入り、鉄イオンと結合して細胞膜上にあるトランスフェリン受容体に結合し、鉄イオンを細胞に運ぶ。
ある染色体から他の染色体へ移動(転位、transposition)する遺伝子単位で、転位性遺伝要素(movable genetic element : MGE)の1つ。
高等生物の消化酵素、プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)
トリプシン阻害剤。消化酵素であるトリプシンやプロテアーゼ(タンパク質分解酵素)の酵素活性を阻害する物質の総称。
血小板生産刺激因子。巨核球コロニー刺激因子(MEG-CSF)とも呼ばれる。
開発中の新規医薬品の有効性/安全性を臨床試験に入る前に正確に予測出来ると、従来の動物実験を減らすことができ、速く、確実に低コストで医薬品の研究開発を進めることが可能となります。
ヒトのゲノム情報を用いてそのような医薬品の応答性に関する研究を進める手法が、開発医薬品を絞り込む際の手法として主流となっております。
ゲノム解析により、副作用を予測するトキシコゲノミクスの手法が進歩すれば、製薬企業にとっては医薬品の開発リスクが減り、研究開発の成功確立が格段に向上します。また、投与後の副作用が低減できます。