肉腫(sarcoma)

細胞肉腫、骨肉腫、リンパ肉腫などがあり、上皮性でない悪性の腫瘍の総称。

(株)先端医学生物科学研究所 より

2次代謝物質(secondary metabolite)

生物の生育・増殖に直接関係のない代謝産物のこと。生育・増殖機能に直接関与する糖質、アミノ酸、核酸、脂質などの1次代謝物質に対比する。

(株)先端医学生物科学研究所 より

2次伝達物質(second messenger)

ホルモンなどの情報伝達物質の刺激により、細胞内で働く情報伝達物質。情報一次伝達物質であるホルモンや。化学伝達物質が細胞膜にある受容体に結合すると、結合の結果として新たな物質が細胞内で合成され、それが細胞の代謝反応を制御するようになる。この物質が2次伝達物質である。

(株)先端医学生物科学研究所 より

偽雄(XX male)

雌魚を雄性ホルモン(テストステロン)で処理し性転転換を起こさせたもの。外見だけでなく精巣も発達し精子ができるが、本来は雌であるため、できる精子は全てX精子である。従って、この偽雄と普通の雌を交配すると子は全てXXの雌になる。これを全雌化という。

(株)先端医学生物科学研究所 より

ニックトランスレーション(nick translation)

DNA断片を高度に放射能標識化する方法の1つ。DNAにDNA分解酵素Ⅰのようなエンドヌクレアーゼを作用させると、2重鎖の一方のヌクレオチド鎖が切れ、糖の3’に水酸基が、5’にリン酸基が遊離した形になる。これをニックという。ニックが多いとニック間が短くなり2重鎖DNA切断が起こるが、ニックが少ないとDNA としては長いままだが、所々にニックの入ったDNAができる。
これに大腸菌のDNAポリメラーゼⅠを働かせると、この酵素はニックを認識しニックから3’末端方向に順次切り取って行きギャップをつくると同時に、この3’の水酸基にヌクレオチドを付加し、3’末端方向へ合成反応を起こす。この時、反応液に放射性同位体を標識したヌクレオチド三リン酸を入れておくと効率よくDNAに取り込まれる。
この方法により、任意のDNAを高い比活性で放射能認識する事ができる。これらのDNA遺伝子のクローン化での目的遺伝子の検出、DNA解析での特定遺伝子の検出などに使用されている。

(株)先端医学生物科学研究所 より

ニトロゲナーゼ(nitorogenase)

窒素固定を行なう酵素。空気中の窒素を還元しアンモニアにする酵素で、根粒菌、アゾバクター、藍藻などが持っている。

(株)先端医学生物科学研究所 より

2倍体(diploid)

ゲノムを2組持った細胞。

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乳酸菌(lactic acid bacteria)

糖を分解して乳酸を生成することによりエネルギーを得る細菌の総称。明確な定義はなく、ラクトバチルス属(Lacto-bacillus)、ビフィドバクテリウム属(Bifidobacterium)等を示す。病原性のある菌は含まれない。

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乳糖(lactose)

D‐ガラクトースとD‐グルコースが結合した二糖類の1つ。哺乳類(鯨を除く)の乳汁に含まれる。

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妊娠診断薬(pregnancy test durg)

妊娠初期に尿中に排泄される性膜刺激ホルモンの1種である絨毛性性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン:HCG)を検出することにより妊娠を診断する。

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