免疫(immunity)
脊椎動物に備わった重要な生体防御機構。生体が自己と非自己を識別し、非自己を排除する反応の総称。
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脊椎動物に備わった重要な生体防御機構。生体が自己と非自己を識別し、非自己を排除する反応の総称。
IUPAC名:ホスホルアミドチオ酸-O,S-ジメチル アミドチオリン酸-O,S-ジメチル
分子式:C2H8NO2PS
分子量:141.1 g/mol
融点:44.5 ℃
日本では登録されてないため、農薬や殺虫剤として使用することはできない。中国では1990年代から使用対象が制限されていたが、2007年1月1日から流通、使用を禁止。農業用の殺虫剤として用いる。中国では、高毒性農薬であるとして、野菜や家畜への使用は禁じられている。無色の針状結晶であり、水・アルコール等に可溶。独特の臭いがあり、刺激性がある。
【構造式】
細胞質に存在し、カドミウム、水銀、亜鉛、銅、銀などの金属イオンが存在した場合、合成が誘導されるタンパク質。脊椎動物、植物、貝類、細菌にあり重金属の解毒・中和に関与していると考えられてきた。しかし、最近では生体に必須な亜鉛などの金属の体内分布に関与していると考えられている。
酸素のない状態で、特殊な細菌であるメタン細菌(methanogen)が成育し、有機物が分解されメタンが発生する現象。メタン細菌は、主に独立栄養の偏性嫌気生細菌で、古細菌に属し自然界に広く分布している。
3,5-ジヒドロキシ-3-メチル吉草酸。コレステロールなどのステロイド、ビタミンA 、植物ホルモンの生合成の鍵を握る前駆物質として重要な役割を果たす。
特定の抗原分子または抗原決定基に対する宿主の免疫応答を支配する遺伝子。
抗原抗体反応の高い特異性を利用して、抗原、または抗体を検出、定量する方法。免疫検定法、免疫定量法ともいう。
生体が自己の物質に対して免疫反応を起こさないこと。
つまり、免疫系が自己と非自己とを見分け、自己に対する反応を抑制すること。このような免疫寛容が働かず、自己に対する免疫反応が起こることが自己免疫疾患である。
生体内に抗原が入ると、その抗原に特異的なT細胞やB細胞のクローンが増え、再度同じ抗原の刺激を受けると、鋭敏で強い免疫応答を示す。
最初の抗原刺激によって生じた現象を免疫記憶という。この免疫記憶の持続期間は、抗原によって異なるが一般的に数ヶ月から数年であるのに対して、感染したウイルスが生体内に残った場合は一生持続する場合がある。
全ての脊椎動物の体液中に存在し、リンパ系細胞によって生産されるタンパク質で、抗体、およびこれと構造上、機能上の関連をもつものの総称。体液性抗体ともいう。
抗原と抗体との特異的結合物のこと。抗原-抗体複合物ともいう。
T細胞、B細胞、マクロファージ、抗体、補体などの減少、欠損、機能異常により免疫応答能が低下して起こる疾病のこと。
難病の1つである自己免疫疾患(関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなど)では自己の体の成分に対する免疫反応が発生し、それによって疾病状態になる
また、臓器移植などの場合、自己のものとは異なる細胞に対する免疫反応が起こり、移植臓器に対する拒否反応が現れる。これらを防ぐため免疫反応を抑えて、症状を軽活させ、移植臓器の定着を促進させるために用いる薬剤を免疫抑制剤という。