有機酸発酵(organic acid fermentation)
微生物によってブドウ糖などの炭水化物から酢酸、クエン酸、乳酸、グルコン酸などの有機酸ができること。
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微生物によってブドウ糖などの炭水化物から酢酸、クエン酸、乳酸、グルコン酸などの有機酸ができること。
対立形質のうち優先的に発現する遺伝形質。メンデル(G.J.Mendel)によってつくられた言葉で、顕性ともいう。
雌雄の性が分化し、それぞれが作り出す配偶子が受精して新しい個体ができる生殖のこと。高等生物では卵子と精子が合体した受精卵から固体が発生する。原核生物では雌雄の分化がなく、無性生殖で生育する。
植物の雄性器官である花粉や胚囊に異常があるために、受粉・受精・種子形成がおこなわれず不稔となる場合のこと。雄性不稔が起こる原因は病気・環境不良による場合と遺伝的な場合があるが、育種学では遺伝的原因によるものを雄性不稔という。
外界の状況に応じてその量が大きく変化する酵素。
適応酵素ともいう。例えば、大腸菌は培地に乳糖がないときは乳糖分解酵素(β-ガラクトシターゼ)を持っていないが、培地に乳糖があるとこの分解酵素が合成され、乳糖を分解し利用する事できる。
細胞膜などの生体膜にあって物質の膜透過を仲介するタンパク質、および血液中にあって難溶性物質と結合して可溶性複合体を形成し、血液中を循環するタンパク質。
グリセリン(グリセロール)に脂肪酸3分子がエステル結合したもの。
油(oil)は常温で流動性があるもの、脂(fat)は流動性のないものとして使われた用語であるが、厳密な区別はない。
原核生物から真核生物までのほぼ全ての細胞に存在すると思われるタンパク質。
74個のアミノ酸からなるタンパク質で、そのアミノ酸配列はヒト、ウシ、マスを通じて一定である。全ての細胞に存在する事から重要な機能を有すると考えられるが、まだはっきり解明されていない。
補酵素Qともいう。ベンゾキノン誘導体で、細胞内での酸化還元反応による有機物の酸化により奪われた電子を、酸素に渡すための電子伝達系の中間物質で、生物界に広く存在している。