胆嚢(gall bladder , cholecyst ,vesica fellea)
肝臓から分泌された胆汁(200~800ml/1日)を蓄え、4~5倍に濃縮するナス型の器官。胆嚢は迷走神経の刺激や小腸粘膜からの消化管ホルモンの1種のコレシストキニンの分泌により収縮して、出口の括約筋が開いて胆汁が放出される。
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肝臓から分泌された胆汁(200~800ml/1日)を蓄え、4~5倍に濃縮するナス型の器官。胆嚢は迷走神経の刺激や小腸粘膜からの消化管ホルモンの1種のコレシストキニンの分泌により収縮して、出口の括約筋が開いて胆汁が放出される。
一般的には生物個体や細胞の数が時間経過とともにどのように変化するかを示す曲線のこと。よく使われているのは微生物や培養細胞などが、新しい培地に移されてからどのように増殖するかを示す曲線である。
動物の皮、腱、骨などを構成し、高等動物の全タンパク質の3分の1を占めるコラーゲンの立体構造が、加熱などにより壊れたもの。コラーゲンとは異なり、水によく溶け、濃度1%以上の水溶液は40℃以下ではゲルとなり、加熱すると再び溶けてゾル-ゲル変換が起こる。トリプシンで加水分解され、ペプシンやパパインなどの作用も受ける。抗原性は少なく、培地としてまたは、食用や接着剤として利用される。
脳の視床下部から分泌され、脳下垂体に入って成長ホルモンを分泌させる因子。
哺乳動物の脳下垂体前葉から分泌されるタンパク質ホルモンで、骨を中心に脳以外の全組織・器官の成長を促進する作用がある。ソマトトロピンともいう。
ゴナドトロピンともいう。生殖に関する臓器を刺激する物質。一般的には脳下垂体から分泌される黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモンなどのタンパク質性のホルモンのこと。
生殖の為に分化した卵子や精子などの細胞。性細胞ともいう。通常の体細胞と異なり、この細胞が成熟するときには減数分裂が起こる。
薬事法に基づいた医薬品適正製造基準。
消化管の粘膜上皮などに含まれるホルモンの総称。胃腸ホルモン、GIホルモンともいう。セクレチン、ガストリン、コレシストキニン、ソマトスタチンなど10種類以上の消化管ホルモンが知られている。
強力な成長促進作用を持つ植物ホルモンの1種。生理作用は茎葉の成長促進、休眠打破、開花促進、単為結実の促進などがある。ジベレリン処理による種無しブドウ(デラウエア種)が最も有名な実用例である。
GTP(グアノシン三リン酸)を調節因子とするタンパク質の一群で、タンパク質生合成の延長因子、細胞膜で外部からの情報伝達に関係するGタンパク質(G protein)、眼の光受容体に関連したトランスデューシン、ガン関連遺伝子rasの産物であるRASタンパク質など多くがこれに属している。
コンブ目に属する海藻で日本沿岸に生育するコンブ,ワカメとの近縁種。20年以上生存可能で、その名のとおり数十~100mに達する。
生物が持つ遺伝子の完全な1組の染色体。
グラム染色法で染まらない細菌で、細胞壁の外側にリポ多糖を成分とする外膜があるため、グラム染色法では染まらない。(⇔グラム陽性細菌)
代表的なものとしては大腸菌。
炭水化物(carbohydrate)ともいう。単糖、多糖があり、いずれも生体内で重要な役割を果たしている。
糖質とタンパク質が結合した物質の総称。2糖の繰り返し構造を持ち、糖含量の非常に多いものプロテオグリカン(ムコタンパク質)とよび、糖タンパク質とは独立に扱う。
全ての細胞に存在し、粘性物質の主体をなし、唾液、胃液、血液などに含まれる。糖タンパク質の生体内での機能、生理活性をもつものの糖鎖部分の役割についてはまだ、十分にわかっていない。
生殖細胞のことで、多細胞生物では卵子や精子、花粉や胚がこれに当たる。
代表的な単糖。植物などの光合成によって炭酸ガスと水から作られ、生命体の代謝活動にとって最も重要な物質。細胞内では解糖系、TCA回路などで分解され、生命エネルギーを生じるとともに、生体物質合成のもととなる。
ブドウ糖にはα体とβ体(互変異性体)があり、α体が長くつながったものがデンプンやグリコーゲンである。β体がつながったものはセルロースであり、植物体を構成している物質である。
微生物感染が全くない実験動物。無菌動物は帝王切開で母動物から無菌的に取り出され、無菌室内で殺菌した試料で飼育される、1種の純粋培養である。ゆえに微生物に対する免疫はない。
個々人のゲノム情報を活用して医薬品を論理的・効率的に作り出すことをゲノム創薬と言います。
ゲノムの解読が進むにつれて、数多くの疾患、癌や糖尿病、高血圧などに遺伝子が関連していることが明らかになってきました。
これまでは、病気の原因や薬物応答の個人差の原因となる遺伝子をみつけることに重点が置かれてきました。
これからは、個人の遺伝子の差に着目して、その人にとってより効果が高く、副作用の少ない医薬品をゲノム創薬によって生み出されることが大変期待されています。
これをオーダーメイド創薬あるいはテーラーメイド創薬といいます。
DNA(染色体)の一定の領域。この部分が遺伝情報として成り立っている。

医薬品適正製造基準