甲南化工(株)

■ テーマ
沖縄県産未利用バイオマスを利用したPHBの製造とその展開

■ 研究内容
・沖縄県内にはサトウキビ由来の廃糖蜜及びくるま麩由来のでんぷんなどのバイオマスがあるが家畜の飼料や肥料、または廃棄をされている。この原料を高付加価値の素材に転換する為、発酵と酵素分解などのバイオ技術を活用する。
・県内に現存する未利用バイオマスを原料に沖縄県工業技術センターで研究・確立された微生物等を利用しポリヒドロキシ酪酸(PHB)を製造、ここから医薬品原料と成るR-3-ヒドロキシ酪酸(R-3HB)を生産する為の研究開発。候補微生物からさらに生産効率の良い変異株の育種をすすめ、一方、PHBをR-3HBに分解する工程にも微生物を用いる新手法の研究開発を行い、医薬品原料レベルのR-3HBの生産を実現する。

■ 企業ホームページ
http://www.konankako.co.jp/

■ 連絡先
〒569-0066 大阪府高槻市中川町5-21
TEL 072-674-0612

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(株)AVSS

■ テーマ
抗HPV抗体検査キットの開発・製造

■ 研究内容
・子宮頚がんは、かつて60歳以上の方に主として見つかる癌であったが、今や30~40歳代女性の癌による死亡原因の第1番目となっている。また、全世界では毎年45万人の方が子宮頚がんで亡くなっている。しかし、我が国では他の先進諸国に比べ、子宮頚がん癌検診の受診率が著しく低いのが現状である。子宮頚がんの検診率を上げるためには、より簡便で低価格な検査システムの開発が必要である。
・本研究では、酵母菌で子宮頚がんの原因ウイルスHPVの蛋白質を作製し、この蛋白質を利用して血液中の抗HPV抗体の検出を短時間で可能なキットの開発を行う。本キットにより健康診断時の微量な採血での検査が可能なため、子宮頚がん検診の受診率の向上が期待される。

■ 企業ホームページ
http://www.avss.jp/

■ 連絡先
〒852-8137 長崎県長崎市若葉町1-22

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(株)レーザーテクノメディカル

■ テーマ
極細径複合型光ファイバーを用いた生体計測・治療装置の開発

■ 研究内容
・従来技術は、ファイバ1本のみであるため、治療する位置とレーザー照射位置にズレが生じたり、レーザー照射範囲が不明確なためムラが生じていた。また、ビデオスコープが5mm以上と太く、操作性が悪くて狭い部位への適用困難であり、患者の身体への負担が生じるという問題点がある。本技術はスコープとレーザーを一体化させ、極細(1mm)化によるアクセス性向上と鮮明な画質と広い視野を確保することで、その場(患部)で正確な検査が可能となり、検査と治療の一体化(操作性の向上)が実現できる。
・複合型光ファイバ技術と超高分解能光コヒーレンストモグラフィ(OCT)技術等を融合することにより、体内のあらゆる狭隘部に適用可能で“安全・低侵襲な生体計測・治療”を実現可能な世界最先端のレーザー検査・治療装置を開発する

■ 連絡先
〒900-0014 沖縄県那覇市西2ー16ー3 2B

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(有)生物資源研究所

■ テーマ
カイコの利用による高病原性インフルエンザ対策用ワクチンと粉体粒子消毒剤の開発研究

■ 研究内容
・高病原性トリインフルエンザへの対策として、現在は、発生が確認された農場での全鶏殺処分、周辺地域への移動規制、並びに石灰による消毒が行われている。しかし、ウイルス流行時には必ずしも有効性が高くないのが実情である。
この制圧のために、(1)将来における流行ウイルスを予想し、選別・生産した抗原タンパクを用いた高力価なワクチンと、(2)ヒトと鶏に安全で、鶏腸管内と飼育場内のウイルスに対して高い効果が期待される消毒剤の、2 つの研究開発を行う必要がある。
・ワクチン開発については、カイコ幼虫のタンパク発現系を用いて、ヘマグルチニン(HA)とノイラミニダーゼ(NA)の2つの糖蛋白を生産し、皮下接種と経口用ワクチン を試作する。昆虫無細胞合成系でも研究する。
消毒剤については、バイオベンチャー支援事業(H16~H19)の成果、及び既に取得している特許を発展させた、センダン葉の固形状粉末粒子消毒剤の開発を行う。

■ 連絡先
〒905-0012 沖縄県名護市字名護4607-42
TEL 0980-54-3376

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バイオ関連-公社採択企業

バイオ関連-公社採択企業の内容です。

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