南部鋪道(株)

■ テーマ
効率的に電気を利用したアスファルトプラント加熱部における新装置の開発

■ 研究内容
・建設工事・アスファルト製造販売の事業においては、重油燃焼による加熱のCO2の排出、煤煙等への環境対応が課題である。一方で公共事業の減少により新規事業で業態転換を図る必要性もある。加熱を電気で行う研究からプラント内の装置として開発する事により、環境対応と新規事業としての参入が実現可能と成る。
・アスファルト製造装置の加熱部「多段式内部回転ドラム型廃熱利用加熱装置」として温風ヒーターで重油バーナーを代替するアイデア。電気料と比較してシミュレーション上は重油のコストの大幅なカットとCO2排出量の削減に成る計算だが、これを実証研究に移す為の取り組み。数年で装置代回収可能な価格で導入が容易と思われる。

■ 企業ホームページ
http://www.nanbuhodo.co.jp/

■ 連絡先
〒901-0306 沖縄県糸満市西崎町5-3-9
TEL 098-995-0360

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甲南化工(株)

■ テーマ
沖縄県産未利用バイオマスを利用したPHBの製造とその展開

■ 研究内容
・沖縄県内にはサトウキビ由来の廃糖蜜及びくるま麩由来のでんぷんなどのバイオマスがあるが家畜の飼料や肥料、または廃棄をされている。この原料を高付加価値の素材に転換する為、発酵と酵素分解などのバイオ技術を活用する。
・県内に現存する未利用バイオマスを原料に沖縄県工業技術センターで研究・確立された微生物等を利用しポリヒドロキシ酪酸(PHB)を製造、ここから医薬品原料と成るR-3-ヒドロキシ酪酸(R-3HB)を生産する為の研究開発。候補微生物からさらに生産効率の良い変異株の育種をすすめ、一方、PHBをR-3HBに分解する工程にも微生物を用いる新手法の研究開発を行い、医薬品原料レベルのR-3HBの生産を実現する。

■ 企業ホームページ
http://www.konankako.co.jp/

■ 連絡先
〒569-0066 大阪府高槻市中川町5-21
TEL 072-674-0612

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(株)アースノート

■ テーマ
土壌浄化とバイオエタノール生産のカスケード利用に最適化したソルガム品種の開発

■ 研究内容
・植物は土壌から水とともに養分を吸収して生育する。ある種の植物は、重金属濃度が高い汚染された土壌でも生育し、植物体内に重金属を高濃度に蓄積することが知られている。この性質を利用して、土壌に含まれる有害な重金属を植物に吸収させ、汚染された土壌環境を修復することが可能である(ファイトレメディエーション)。ソルガムは、飼料あるいは緑肥としてわが国でも栽培されているイネ科の作物である。茎に糖を蓄積すること、またバイオマスが大きいことから、バイオエタノール生産の原料としても注目されつつある。
・本事業では、ファイトレメディエーションによって毒性の高いカドミウムを土壌から収奪すると同時に、バイオエタノール生産を行うために最適化したソルガム品種を作出する。

■ 連絡先
〒905-1316 沖縄県国頭郡大宜味村字白浜435-61
TEL 0980-52-3620

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