研究開発の背景・研究目的及び目標

当社の代表取締役社長である熊部潔は医学博士でもあり、医学の研究に携わっていた頃、「治療医学」から「予防医学」への変遷を予感していた。生物の生体メカニズムが持つ優れた機能を模倣する『バイオミメティックス』を食品技術に適用し「予防医学」に応用したいというアイデアを持っていた。

その一環として、骨の形成メカニズムに着目し、カルシウムが電位により付着する現象を応用して、カルシウム微粉末カプセルの開発に成功した。この技術でDHAを封入し安定化させ、幼児食などに応用されるにいたった。

現在このDHAカルシェル二品目を販売し実績を上げているが、今後更なる発展を目指すにあたり市場の多様なニーズに応える必要性がでてきた。本事業で、10品目程度のカルシェルシリーズをラインナップとして取り揃え、顧客である食品及び健康食品の加工メーカーが選択あるいは組み合わせをした商品開発を可能にしていく事を目的とする。さらに麺類・パン・焼き菓子・錠剤・顆粒剤といった最終製品への研究開発まで手掛けることによって、『バイオヘルスケアフーズ』を形成する。これにより「健康をおいしく」という当社の理念に合ったこれまでにない全く新しい健康食品分野を提案することが最終目的である。

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