核酸の合成法

1.発明の概要

核酸の合成法として、ホスホロアミダイト法が良く知られている。この方法は、核酸塩基部のアミノ基にアシル型の保護基を使用することを前提としており、長時間のアミノ酸処理等により収率や純度の低下が起こる。最近では、核酸塩基部位に保護基を使用しない条件下、DNAオリゴマーを構築できる塩基部位無保護アミダイト法が知られているが、副反応の結果生じるP-N結合を開裂除去するために余分な工程が必要とされる。

本発明の目的は、核酸を迅速かつ正確に合成できる方法を提供することであり、核酸の塩基部分を保護せずに当該核酸を合成する方法であって、プロトン供与体の存在下、ヌクレオチド同士を縮合反応させることを特徴とする方法を提供する。

2.公開番号  特開2003-2895

3.出願番号  特願2001-162896

4.出願日  平成13年5月30日

5.特記事項

応用分野 :核酸の合成法


発明者 : 関根 光雄 、清尾 康志 、大窪 章寛

東京工業大学
東京工業大学産学連携推進本部より

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