バイオテクノロジー辞典

ヘパリン(heparin)

血漿中のアンチトロンビン(血液凝固を阻止する因子)と結合し、活性を促進する物質。
D-グルコサミンとL-イズロン酸を主成分とするムコ多糖体で、硫酸基を多く持つ。ヘパリンには血液凝固阻害作用のほかに、毛細管内皮細胞表面にあるリポタンパク質リパーゼ(脂肪分解酵素)を放出する活性があり、脂血清澄活性剤として利用されている。

株式会社AMBiSより

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