バイオテクノロジー辞典

実験用霊長類(experimental model of prmate)

医学・生物学の分野で用いられるサル類。ヒトに近縁であるため人間の疾患モデル動物として重要である。サル類は真猿類(高等霊長類)と原猿類(下等霊長類)に大別され、真猿類はさらに狭鼻類(旧世界サル)と広鼻類(新世界サル)に分けられる。現存するサル類は約200種だが、そのうち実験動物として使われる種はアカザルが最も多く、次いでカニクイザル、キイロヒヒ、コモンリスザル、チンパンジー、ミドリザル、ブタオザルとなっている。実験動物としてのサルの使われ方は、(1)原材料用、(2)試験・検定用、(3)サル自身を知るための研究用、(4)ヒトの疾患モデル動物の4つに分けられる。

株式会社AMBiSより

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